担当:現場監督
生まれ:1968年3月27日
趣味:野球(以前は、子どもの高校野球の応援も)ゴルフ(社内コンペでは負けられない!)
実家が基礎工事を行う工務店だったこともあって、高校は建築科に進学。その後は早く働いてお金を稼ぎたいという思いもあり、また先生のすすめもあって就職を選びました。当初は今のような木造住宅ではなくマンションなどの非木造建築を手掛ける会社に現場監督として就職、そこで15年くらいやったかなぁ。その後に鎌北建設に入ったって感じです。鎌北でも26年。経験豊富な現場監督さんですね、っと言っていただけることもあるんですけど、私からしたら「それしかできないからね」って感じですよ(笑)
お客様が喜んでくれた時ですよ。これは実は、鎌北建設に来て、個人宅を手掛けるようになってから「こんなに喜んでもらえるんだ」と気づいたことなんです。実際にそこに住むお客様とのやりとり、それも、長いお付き合いになるので繋がりが深くなりますよね。お客様とはフレンドリーに接することが私のスタイルで、その分仲良くもなる。完成した時に、お客様と喜びを共有できることがやりがいを感じる瞬間です。
自分ひとりですべてやるわけじゃないから、この想いを職人たちとも共有しなければならない所です。例えば「これくらいでいいだろう」という工事は絶対にダメ。その想いをチーム全員で共有しないと良い家にはなりません。人がやることなので、調子もあるし、気の緩み、ミスもある。
だからこそ、意識できることは意識して。具体的には「自分の家を建てるつもりで」を毎回肝に銘じています。
仕事の面ももちろんあるけど、それじゃぁ面白くないでしょ。
だったら…ゴルフかな。
鎌北建設のゴルフコンペでは工事部長の名にかけて負けるわけにはいかないからね(笑)
鎌北建設の魅力は何よりはお客様に恵まれてきたことだと思います。良いお客様の期待に応えたいという想いでやってきた結果が今「毛呂山だったら鎌北さんに」という信用になってる。長年やってき分、地元のこともよくわかっているし、これからも期待に応えていければと思います。
まずは、今担当してるお客様に喜んでもらえること。将来的なことを思えば、これからの若い世代に少しでもいい思いをして欲しいなぁと思うよね。例えば、資材も物価も高騰している中で、これからたくさんお金がかかる世代にあんまり使い過ぎてほしくないなぁとか。それが、私のもっている知恵や、鎌北建設のもっている価値で貢献できたら嬉しいよね。