「待ってたよ~」と笑顔で迎えてくださったご主人。「奥様もご一緒にお話伺えませんか?」という野田(鎌北建設)に「私はいいの~」と奥様。ということで、ご主人とのインタビューとなりました。ご主人とお話をすると止まらなくなるのが趣味の「カメラ」の話。リフォームの話なのか、カメラの話なのか? 楽しい2人の話をご覧ください。
ご主人:おぉ、待ってたよ。
野田:今日はよろしくお願いします。相変わらず、カメラやってますか?
ご主人:最近は現役じゃないけど、ほら、アルバムならあるよ。
野田:おぉ、スゴイ。これはご主人が実際に山に登って撮影した写真ですか?
ご主人:そうそう、昔にね。
野田:この桜の写真も? 綺麗ですねぇ。
ご主人:そう、これは木曽駒ヶ岳だね。
ご主人:これは昭和30年だから、今から70年前。僕が18歳の時だったなぁ。
いい写真撮ったんだけど、帰りに道間違えちゃってさぁ、坂を降りたらドーンって沢に落としちゃって。カメラ、水の中にジャボーンって。
野田:それは大変でしたね! 私も似たような経験ありますよ。
ご主人:で、これは昭和32年、黒部川、黒部ダムのね…
(2人のカメラ談義は続く…)
(カメラ談義で、約30分が経過)
野田:あっという間に時間経っちゃってますね(笑)
ご主人:あら、でなんだっけ(笑)
野田:そう、リフォーム、床の。
ご主人:そうそう、そうだったね、その時はお世話になりました。この床だよね、直してもらったのはまさに。もう、今も大活躍(笑)
野田:この場所は日頃、どのように使われているんですか?
ご主人:そうだねぇ。昼寝くらいかな(笑)あとは朝のストレッチかな。気持ちいいんだよ。
野田:そうなんですね。フローリングに変えるリフォームで一般的に多いのは、介護ベッド置くためにということだったりとか、そういうことも多いので。ご主人の場合はまた違った用途ですね。でも、快適に暮らせていらっしゃるようで良かったです。
野田:鎌北との付き合いもだいぶ長くなりますよね。
ご主人:そうだよね。野田さんの前の営業担当さんの頃からお世話になっていて、毎回説明ももらって、この家を守ってもらえるようになっている。それが鎌北さんのいいところなんじゃないかな。30年以上の付き合いですけど、いい仕事していると思いますよ。
野田:住まいに関してのお困りごとはありませんか?
ご主人:おかげさまでないですね。それでこうやってね、お付き合いが続くし、地元での信用もあるしね。家のことはすべて鎌北さんにってことで安心ですよ。
野田:ありがとうございます。最後に、これから家づくりやリフォームをする方にメッセージをいただけますか?
ご主人:木のことなら鎌北さんに任せると良いと思いますよ。毛呂山で昔からずっとやってるし。あとは、長く付き合える会社を見つけると良いと思います。こんなもんでいいかね?(笑)
野田:ご主人、本日は楽しい話をありがとうございました。(隣の部屋にいる)お母さん! お邪魔しました、ありがとう!
奥様:いえ! また来てください。
野田:はい、また来ます。ありがとうございました。